役員一覧

Board of Directors

佐藤 嘉洋

Yoshihiro Sato
  • 代表理事

Profile

1981年愛知県名古屋市生まれ。
中学時代にキックボクシングと出会い、1998年にアマチュア2連覇の実績をひっさげてプロデビュー。
以後17年間に渡りキックボクシングの世界タイトルを4階級制覇。

2005年~2010年までは別競技のK-1でも活躍。
2006・2007年日本トーナメントを連覇し、いずれも世界トーナメントベスト8進出。
2008年、魔裟斗との日本人頂上対決も実現し、世界トーナメント第3位。
2010年、世界トーナメント準優勝。

2007年からは実業家としての一面も持ち、現在はキックボクシングフィットネスジムと整骨院、喫茶店を経営している。
また、少年時代から小説や漫画を書くことが好きで、その素質がTwitterで開花。
2013年、講談社からスカウトされ、『悩める男子に捧げる1001のローキック』で作家デビュー。

2015年、プロキックボクサーを引退。その珍しい経験から導かれた人生哲学を伝える側に回り、講演活動、社員研修講師など多数。
2016年、立ち技格闘技イベント『Krush名古屋大会』の大会実行委員長に。
就任1年目にして大会史上最短記録でチケットソールドアウトを達成。

2017年、日本キックボクシング選手協会を設立。
2018年、新明解国語辞典第7版を完全読破。
2018年、一般社団法人 日本キックボクシング選手協会、代表理事に就任。

内田 和利

Kazutoshi Uchida
  • 理事(弁護士)

Profile

1981年神奈川県横浜市生まれ。
2004年に専修大学法学部を卒業後、同年、司法試験に合格。その後弁護士登録。
2013年に独立して、法律事務所を開設。

現在、個人・法人を問わず、幅広く法律業務を扱うほか、格闘家やLGBT(セクシャルマイノリティー)の法的支援に注力している。

また、複数の格闘家をスポンサードするとともに、年間20回以上現場に足を運び、キックボクシングの奥深さを体感している。

その他、スポーツ法務関係の著書を分担執筆するなどしている。

水口 瑛介

Eisuke Mizuguchi
  • 理事(弁護士)

Profile

1982年東京都国立市生まれ。
東京大学法学部卒業後、バンド活動などのモラトリアムを経て、2012年に弁護士登録。

企業法務を中心に業務を行うとともに、音楽やスポーツ分野の案件に力を注いでいる。
音楽家サポート団体「Law and Theory」代表(http://law-and-theory.com/)。

司法試験受験生時代に運動不足で太ってしまい、ダイエット目的で何となくキックボクシングジムに入会してみたところ、予想外に面白くハマってしまうことになる。

友人の選手達が出場する大会を中心に年間20回以上現場に足を運ぶとともに、自身もアマチュアの試合に出場するなど、日々キックボクシングを楽しんでいる。